本文へ移動
ABC検診(胃の血液検査で調べる検診)
2012-01-21
ABC検診を始めました。胃粘膜萎縮マーカーのペプシノゲン検査と胃・十二指腸潰瘍・胃がんの発生に強く関連しているヘリコバクター・ピロリ抗体価の2種の血液検査を組み合わせて胃の健康度を調べる検査です。「胃の健康度」に応じて3群にリスク分類(ABC分類)し、このリスクに応じた検診間隔を設定し、効率的に検診を行う方法です。料金は4,000円(消費税別)です。また、胃カメラ検査にて胃炎を確認された方は保険診療が可能となりました。原則的にピロリ菌がいる方は全員、しかも出来るだけ年齢の低いうちに除菌をすると、がんの発症予防になります。
TOPへ戻る