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社会人のこころのケア

産業医としての役割

社会ではたらく人たちにとって、身体の健康に加え、こころの健康の重要性が 増してきました。
産業医として、改めて、こころの健康の重要性を痛感しております。
2015年末に労働安全衛生法が一部改正され、従業員のストレスチェックが義務化されました。
併せて、社会人のこころのケアの充実を図るため、従業員精神衛生支援事業を始めました。
詳しくは、当院ホームページをご確認いただくか、以下のアドレスまでお問い合わせください。
tsukuba.soudan@gmail.com

従業員精神衛生支援事業とは

 従業員精神衛生支援事業とは、企業に務める社会人の精神衛生を支援する取り組みです。
主に従業員のカウンセリングを中心に、メンタルヘルスに関する職場内活動の支援。
メンタルヘルスに関する情報提供。ストレスチェック準備から実施の支援。
職場のメンタルヘルス環境を改善するあらゆる支援を行います。

ストレスチェックについて

参考:厚生労働省「こころの耳」http://kokoro.mhlw.go.jp/
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